看護社会人受験生の嘆きです。(小論文編)
「原稿用紙ってどう使うんだっけ」
「縦書き、横書きってどう違うの」
「句読点ってどう打つのかしら」
「カッコはどう使うの」
「!とか、?とかどうするの」
「今更ながら漢字が書けません」
「難しい漢字が書けなきゃ平仮名で書いてもいいんですか?」
「言葉、知らねえし」
「語彙力ないし」
「文と文章は違うの?」
「文と文をどうつなぐのですか」
「段落とは何ですか」
「改行するとはどういうことですか」
「論理的構成とはどういうことを言っているのですか」
「小論文って高校で習ったか?」
「文章の書き方なんて習ってないような気がする」
「高齢者って65歳以上のこと?」
「合計特殊出生率には%をつけなくてもいいんだ」
「自分で何が言いたいのかわかりません」
「長い文章は途中からテキトーに流してしまいます」
「日本語だからなんとかなると思っていました」
「そもそも合計特殊出生率って何のことですか?」
「介護と看護と同じかと思ってました」
「要約ってどうすればいいんでしょうかね」
「時間がかかってちっとも進みません」
「具体例なんて思い浮かびません」
「自分でも何を書いてんだか分かりません」
「私の書いていること、採点官に伝わっているのかしら」
「私は小論文に向いてません」
「最近の出来事 何かありましたっけ?」
「新聞 読んでません」
「ES細胞ってどんな細胞ですか?」
「AIって出そうですか?」
「倫理って何のことでしょうか?」
「医療用語がわかりません」
「ただの感想文とは違いますよね」
「小論文と作文とはどう違うのでしょうか」
「事実と主観を分けて書くってどういうことですか」
「事実の書き方ってあるのですか」
「そもそも小論文はどうやって勉強すればいいの?」
「テキトーになんか書いて出そう」
「どんな問題が出るん?」
「どうやって採点してるんや?」
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