看護学校受験に際して、社会人はいろいろ心配なことがあると思います。
そこでアインス生の悩みをまとめてみました。
アインス生「看護学校受験お悩みランキング」 トップ5
第1位 年齢
第2位 転職回数
第3位 お金
第4位 育児
第5位 看護学校中退 再受験
第1位 年齢
これまでのアインス生をみると、アラサーとアラフォーの2つの世代が多いです。
だいたい30代前後、40代前後というところです。みなさん合格されています。
振り返ると3年前に47歳が合格、2年前は54歳が合格されています。
昨年の在籍生で40代は合格しています。
さらにこれから受験を迎える40歳後半の人がいます。
面接では年齢のことが問われますが、合格実績をみると大丈夫です。
ただし現役生を中心に採りたいという所は避けましょう。
医学部付属の看護専門学校は現役生重視です。
受験校の選択も重要です。
説明会等で学校側の空気を感じ取ってくることも大切です。
病院付属の看護専門学校で、出来てまだ歴史が浅い看護学校は狙い目です。
第2位 転職回数
「君、転職が多いね」「どうしてそこの会社辞めたの?」
社会人受験生の気なるところを、面接官が突っ込んできます。
過去のアインス生をみても40代を超えると勤め先がいくつも変わっていきます。
願書の職歴欄では書き切れない人もいます。
しかしそういう人でも結果をみると合格しています。
すなわち転職回数の多さは致命的な理由にはなりません。
本年度も転職回数を気にしていたアインス生がおりましたが、
看護学校に合格しています。
これまでのアインス生をみていると、
不思議なことに 転職のたびに少しずつ医療に近づいているように思います。
そこに大切な理由が隠されているのかもしれません。
第3位 お金 第4位 育児 第5位 看護学校中退 再受験 については明日のブログで
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看護の世界で頑張る皆様に寄り添いながら
お役に立てるように 日々努力して参ります
重ね重ね
よろしくお願い申し上げます
令和元年8月27日
看護予備校アインス
代表 高島光夫