看護学校1年生の皆様
看護学校の生活には慣れましたか

コロナ禍の中で対面だったりリモートだったり
さぞかし慌ただしかったと思います

さて解剖生理学(形態機能学)病理学、
さらには薬理学、生化学など重要な科目が目白押し

すべて完璧に履修出来ていますか
いずれも後の病院実習で必要になってきます

苦手科目や弱点分野を
絶対に残さないようにしておきましょう

少し不安なひと 夏休みがチャンスです
休み中に取り返してしまいましょう

ご相談はアインスへ

あなたに合った参考書をご紹介
看護学の参考書
(1)形態機能学(解剖生理学)

下記は重点分野です
①循環器
②呼吸器
③消化器
④泌尿器

循環器は心臓ですね。
呼吸器は肺。
消化器は胃や十二指腸、小腸、大腸
それに肝臓、胆嚢、膵臓。
泌尿器は腎臓です

しっかり復習しておきましょう

(2)病理学

下記は重要分野です
①代謝異常
②循環異常
③腫瘍
④炎症

特に③腫瘍は、はずせません
中でも悪性の腫瘍が「癌」です

なぜなら「癌」は
日本人の死因の第1位ですから

(3)薬理学

下記は重要分野です

①循環器系疾患の治療薬
②呼吸器系疾患の治療薬
③消化器系疾患の治療薬
④泌尿器系疾患の治療薬

ざっくりと書きましたが
これらがさらに細分されていきます

形態機能学(解剖生理学)の知識と
病理学の知識など全ての知識が必要です

病院実習が始まるまでには
強くなっておきましょう

なぜなら主治医の処方する薬を知ると
看護計画の方針が見えてくるからです

(4)生化学

下記は重要分野です

①糖代謝の仕組み
②タンパク質代謝の仕組み
③脂質代謝の仕組み
④酵素の働き
⑤遺伝子・DNA

化学と生物学の知識が必要です
化学反応式は自力で書けますか

生化学は
形態機能学(解剖生理学)や病理学の理解を深めます
血液検査のデータなどの理解も深めます

以上のほかには
「アセスメント」「病態関連図」「看護過程」など

重要項目が山ほどあります
しっかり準備しておきましょう

最後に

看護学の参考書は何を選んだら良いか
それにはアインスからの解答があります

それは
アインスの先輩たちが使った参考書です

アインスの先輩たちが
試行錯誤を繰り返しながら辿り着いた参考書です

アインスは
あなたに合った参考書をご紹介出来ると思います