令和元年5月13日
#看護学校
#看護学生
#解剖生理学

きょうは
看護学校の授業についてお話したいと思います

看護学校の授業には大きく3つの柱があります
①看護学全般の座学
②看護技術習得のための校内実習
③実際の患者様と向き合う臨地実習(病院実習)

それぞれの内容ですが ざっくりと
①では解剖生理学や病理学、生化学や薬理学等を学びます
②ではベッドメイキングや血圧測定法・聴診のしかたなどを学びます
③では病院で実際に患者様と向き合って実地の看護を学びます

令和の10連休も終わり
看護学校の授業も本格的に始動しているのではないでしょうか

さて 看護学校の授業に関して
きょうは上記の①に触れたいと思います

この春に入学した看護学校1年生は 
その上記の①に さぞかし面食らっていると思います

まずは 授業の難しさ 
次は 授業の進度の速さです

授業の難しさは言うまでもありません
たたでさえ難解な医療専門用語を 医療専門家が語ります

たとえば
「血漿浸透圧の亢進は・・・」「分子間水素結合の・・・」「このMHCが・・・」

社会人看護学生は
「????????????」「???????????」「????????」

しかも すでに理解しているのが前提で
どんどん講義は進みます 早い早い・・・

看護学校の教壇にも立つアインス生はこう証言します
100枚ほど用意したパワーポントが45分くらいで終わってしまうと

社会人看護学生が 分からないからといって 後で質問に行っても
結局は専門用語による説明です

質問に行って その場ですぐに解決
というわけにはいかないのが現実です・・・

そしていきなりのテスト・・・
また連日のレポート提出・・・

すでにもう
メンタルがやられているひとも 多いのではないでしょうか

困ったらアインスへお問い合わせ下さい
悩んでいるあなたのお役に立ちたいと思います

アインスは看護をめざすかた 看護に関わるかた
おひとりおひとりにに合わせた 学習体制を御提供しています

遠隔地のかたには
テレビ授業・添削動画配信 などを御用意しています

スマホを大いに駆使して
皆様の期待にお答えして参ります

看護の世界で頑張る皆様に寄り添いながら 
お役に立てるように 日々努力して参ります

重ね重ね
よろしくお願い申し上げます

令和元年5月13日
看護予備校アインス
代表 高島光夫