東京都立看護専門学校社会人入試過去15年の課題文の出典

を振り返りましょう

①平成18年度 森正弘『続「非まじめ」のすすめ』
②平成19年度 柳田邦男『犠牲 わが息子・脳死の11日』
③平成20年度 畑村洋太郎『失敗学のすすめ』
④平成21年度 上野千鶴子『おひとりさまの老後』
⑤平成22年度 朝日新聞天声人語
⑥平成23年度 茂木健一郎『ひらめきの導火線』
⑦平成24年度 内田樹『街場のメディア論』
⑧平成25年度 古市憲寿『絶望の国の幸福な若者たち』
⑨平成26年度 柳澤桂子他『¼の奇跡』
⑩平成27年度 ライアン・バビノー他『一歩踏み出せば昨日と違う自分になれる』
⑪平成28年度 池辺義教『医の哲学』
⑫平成29年度 前田英樹『独学する心』
⑬平成30年度 樋野興夫『明日この世を去るとしても今日の花に水をあげなさい』
⑭平成31年度 森博嗣『やりがいのある仕事』
⑮令和02年度 森真一『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』

概観すると
各界で活躍されている著名な人の文章が選ばれています

さて
アインスの東京都立看護専門学校社会人入試合格講座では

上記の過去問15年分を練習します
過去問については完備しています

この練習で 小論文を書くためには最も大切な基礎が完成します
そのあと引き続き 予想問題の練習に入ります

例年この方法で
一次合格は ほぼ100%です

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東京都立看護専門学校社会人入試

(Ⅰ)小論文
①課題文型
②90分
③1200字程度

問題用紙はA4サイズ
そこに課題文と問題
問題の指示は大きく3つ
ⅰ課題文の要約
ⅱ問いに対する自分の考え
ⅲそれを裏付ける具体例

ⅰに対しては 要約の練習
ⅱに対しては 自分の考えの示し方
ⅲに対しては 事前の準備
日頃から十分に準備しておくことです

答案作成時間は90分
普段から時間を意識して練習しておくことです

ぶっつけ本番では
とうてい勝ち目はないです

字数は1200字程度
字数オーバーは平気です

ただこれも
しっかり練習しておかないと中々1200字って書けないものです

課題文の読み→要約→自分の考え→具体例→しめくくり
この流れをきちんと積み上げていくには練習しかありません

書いては添削 書いては添削
その積み重ねです
1回も練習せずに合格
それは絶対あり得ません

アインスでは過去15年分の練習をします
この15年分の練習でまず一次突破の土台は完成します
過去問10年分
(Ⅱ)自己推薦書
①力を入れて取り組んできたこと(400字)
②達成感を得たこと(400字)
③看護師志望理由(400字)

上記①②③を願書提出時に同封します
いずれも具体的にわかりやすく書くことがポイントです

そして①→②→③につながりがあることが重要です
そうなっているかどうか これも添削を受けたほうがいいです

独り善がりにならないためにも
必ず第三者のチェックは受けておきたいものです

さらにこの自己推薦書①②③は
面接の際の資料になっていきます

アインスでは受講生とじっくり話し合いながら
自己推薦書を書き上げていきます

(Ⅲ)面接
面接は社会人入試の最後の鬼門です
ここで涙を流す人が多いです

面接時間が30分にも及ぶ人がいます
厳しい圧迫面接になる人がいます

緊張しすぎて頭の中が真っ白になる人がいます
何を聞かれているのかわからなくなる人がいます

自分が何を答えているのか全くわからなくなる人がいます
なんと面接官からダメだしされる人までいます

そうならないためにはどうしたらいいか
これもやっぱり練習しかありません

アインスでは早くから面接練習と取り組んでいきます
過去のアインス生たちからの報告も活用しています

(Ⅳ)評価
一次試験の小論文は「A」「B」「C」の3段階評価
「A」「B」いずれかの評価で一次試験は合格です

二次試験の面接は「A」「B」「C」の3段階評価
「A」「B」いずれかの評価で二次試験は合格です

東京都立看護専門学校社会人入試必勝合格をめざして
早いスタートを切りましょう

たくさん練習して合格を引き寄せましょう
逆に練習不足のひとに合格は遠いです

都立看護一般入試合格講座