皆さんこんにちは
新型コロナの感染拡大が収まりおません

また梅雨が明けたとたん
たいへんな猛暑が連日続きます

その中で東京五輪が始まりました
世の中が騒がしくなりました

看護学校の受験を目指す社会人のかた
東京都立看護専門学校社会人入試の準備は進んでいますか

さて
受験生の多くが困っているのが小論文です

どう書いて良いものか
悩んだり不安がったりしている方も多いと思います

そんなあなたにアドバイスしておきたいことが
3つあります
講座のお申し込みはこちらから
第1に
「課題文が読めているか」ということです

実は小論文を書く前に
課題文の読解力が求められています

そして
どこまで課題文が読めたかどうか

課題文の要約を書かせることで
その課題文の読解の程度を図っています

アインスでは
まず課題文の読解力の養成に力を入れています

その課題文で筆者が述べようとしていることが
きちんと把握できていれば

小論文で何を書けば良いかが
見えてきます

第2に
「問いに対する答えが書けているか」どうかです

令和3年度の小論文の過去問を見ますと
設問全体は下記のようになっています

「著者が伝えたいことを240字程度に要約した上で、『コミュケーションのあり方』について、経験を踏まえたあなたの考えを、要約を含め1200字程度で述べなさい」

問いはとは
「『集団の中で自身の意見や考えを表明すること』について」です

この問いに対して
的確な答えが書かれているかどうかです

問いに対する答えが
少しでもズレたりすると減点の対象になります

また書かれた答案の内容が大きく外れたりすれば
採点対象外になってしまいます

この点もアインスでは
添削の中で厳密にチェックしています

第3に
「自分の体験や具体的な事例」が示せるかどうかです

答案を書いてる途中で
内容に相応しい自分の体験や具体例はなかなか思いつきません

またアレコレ考えているうちに
ただ時間だけが経っていくでしょう

自分の体験や具体的な事例は
普段から準備をしておかなければなりません

こうした準備に対するアドバイスも
アインスでは一人一人に入念に行なっています

アインスは設立以来
完全個別マンツーマン授業を行ってきました

一人一人にあった対策を講じています
それはその人にしか書けない小論文を作成したいからです

今回の小論文講座は
1題だけでも申し込みができます

是非アイスの小論文講座で
東京都立看護専門学校社会人入試の合格を手にして下さい

東京都立看護専門学校社会人入試小論文添削講座
都立看護小論文